生活スタートアップガイド その2


ユーティリティなどの手配

水道、電気やガスなどの公共サービスは、まとめてユーティリティ(Utility)と呼ばれる。地域によって管轄のユーティリティ会社が異なることもあるので、アパートのマネージャーや不動産業者に確認しよう。

 

水道/電気

水道と電気は、DWP(Department of Water & Power)またはSCE(Southern California Edison)に申し込む。LA市内はDWPの場合がほとんどだが、電力はSCE、水道はDWPに分かれるところも。 電話でサービスの開始を依頼できる。なおアパートの場合、水道代が 家賃の中に含まれることが多いので、家探しの時に確認しておこう。

  • DWP (Department of Water and Power) 
    TEL: 1-800-342-5397  www.ladwp.com
     
  • SCE (Southern California Edison)
    TEL: 1-800-655-4555  
    www.sce.com

 

ガス

ガスは、南カリフォルニアガス会社(Southern California Gas Company)がサービスを提供している。こちらも、電話でサービスの依頼が可能。

 

ゴミ処理

アパートやコンドミニアムなどには共同のゴミ捨て場がある。事前に指定がない限りいつでもゴミを捨てることができ、毎週決まった日にゴミ処理業者が処理をしてくれる。通常、このゴミ処理代は家賃に含まれている。持ち家の場合は自分でゴミ処理業者と契約し、毎月処理代を払って回収に来てもらうが、大体の場合、水道サービスと一緒に契約することができる。

 

ケーブルTV、インターネット
住んでいる地域によって、利用できるケーブル会社が異なる。選択肢が複数あるところもあれば、逆に1社しかなく選択肢がない地域も。ウェブサイトから申し込むと割引があるなど、お得な情報もあるので、よく調べてから申し込もう。

 

電話

  • 固定電話
    固定電話サービスでは、AT&T、Verizonが主流。地域によってサービスを提供している会社が異なることもあるので、確認が必要。オンラインおよび電話での契約申し込みが可能。契約では、プランの選択、インターネットを契約するか、電話帳に電話番号を載せるか、を聞かれる。70マイル以上離れた地域は長距離通話の対象となり、長距離電話をかけるには長距離電話のサービス提供している電話会社に別途申し込みが必要。
     
  • IP電話
    インターネットなどのIPネットワークを利用した電話サービス。一般電話のようにローカル通話と長距離通話区別がなく、一律料金のため通話料金が格安になる。ただし停電時に通話できなかったり、特定の番号にかけられないこともある。

 

携帯電話を買う

現在、代表的な携帯電話会社は、AT&T、KDDI、Sprint、T-Mobile、Verizon Wirelessなどがある。日本では電話をかけた方にのみ課金されるが、アメリカでは電話を受けた方も課金される。よく考えてプランを選ぼう。留守番電話のメッセージを聞くにも、料金がかかる。

 

銀行口座の開設

住所が決まったら、銀行口座を開設できる。

 

クレジットカード
アメリカのクレジットカードのしくみ 
クレジットカード加盟店でカードを使って買い物すると、後から利用した分の請求書が送られくるので、期日までに請求額を支払う。ただし日本と異なり、請求額の全額を支払わなくてもよい。決められた最低額を支払えば、未払い分は金利が加算された上で、翌月の使用分に上乗せされる。

 

ガソリンの入れ方

カリフォルニアのガソリンスタンドは基本的にセルフサービスなので、自分でガソリンを入れなくてはならない。初めてだと戸惑うかもしれないが、一度わかれば誰でも簡単にできる。

  1. 車を給油機の横に停め(給油口が車のどちら側にあるか事前に確認しておこう)、給油口を開ける。
  2. ガソリン代は先払い。クレジットカードやデビットカードで支払う場合は給油機にカードを差し込み、暗証番号(Zipコードのところもある)を入力する。現金の時は、給油機の番号をキャッシャーに伝え、入れたい分のガソリン代を支払う。満タンにしたい時はあらかじめ多めの額を支払い、給油後にお釣りを受け取る。
  3. 入れたいガソリンの種類を選ぶ。
  4. ノズルを給油口に差込み、レバーを握って、ガソリンを入れる。
  5. 給油中は、給油機にガソリンの量と代金が表示されるので、入れたい量や金額まで入ったらノズルをはずす。また、ガソリンがいっぱいになると自動的に給油が止まる。ノズルを元の位置に戻すと、給油機からレシートがプリントアウトされる。 


ソーシャル・セキュリティ番号の取得

   新生活に関わるその他の情報

  • 買い物・・・新生活のスタートに買い物はつきもの。
  • 在留届・・・3ヶ月以上滞在する人は提出しておこう。事件、事故または災害に巻き込まれた場合、所在地や緊急連絡先の確認に使われる。
  • 生命保険/医療保険・・・アメリカでは国民のほとんどが民間の医療保険を利用している。
  • 学校・・・アメリカの教育制度をよく理解した上で学校を選ぼう。
  • 観光・・・ロサンゼルスという街を知るには、まず車を走らせてみること。

  近所の探検

  • スーパーマーケット、24時間営業のドラッグストア、ハードウェアストア
  • ガソリンスタンド、車の修理工場、バス停、駅
  • 郵便局、FedEx、UPS、銀行、ATM
  • 消防署、警察署、市役所、災害時の避難場所、救急病院や医者など


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